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Channel: 【駿河台大学】現代文化学部からのお知らせ
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第8回世界遺産検定実施結果報告と第9回世界遺産検定のお知らせ

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現代文化学部 小林奈穂美准教授

 世界遺産検定は2006年から行われている民間資格です。世界遺産の価値を学習することは「自然と人間の共生」を学ぶことに繋がります。また、世界遺産は各地の文化、歴史、地理、自然環境を学ぶことになり、さらには、時事問題にも明るくなりますので、就活の一助にもなる検定です。特に最近の観光業界では、業界人の常識として注目され、社員教育にも取り入れられています。資格は4級から最上級のマイスターに分かれています。本学では、2011年から年に2回、3級および2級の団体受験を行っています。

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 12月12日(金)、本学第8回世界遺産検定団体受験を行いました。
 今回は3級検定に5名、2級検定に4名が挑戦しました。学年は1年次生3名、3年次生4名、4年次生2名でした。いつもより受験者は少なかったですが、2級受験の割合が多かったことが今回の特徴でした。結果は、3級、2級1名ずつが新たに認定されました。
 
 次回開催のお知らせです。第9回世界遺産検定を7月3日(金)に行います。前回同様、3級および2級の学内団体受験となります。6限の時間に行い、団体割引料金が適用されます。詳しい告知チラシはキャリアセンター内の資格コーナーとショッピングセンターの書籍コーナーに配置されています。ショッピングセンターには、公式テキストも販売されています。申し込みは世界遺産検定のHPにアクセスして各自で行ってください。申し込み期限は6月1日までです。学部に関係なく、だれでも受験することができます。是非、3級から腕試しをしてみてください。なお、学内団体受験の問い合わせは、現代文化学部の小林奈穂美までお願いします。


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